
佐藤勇夫会長ら新役員3名は10月6日、役員交代の挨拶と、JA・各連合会との協力・連携強化を目的に、県内農業および集落営農法人の現状報告や要請活動を行いました。
JAおおいたは、平間理事長、三浦専務(農業振興くらし応援担当)、森本常務(農業振興担当)他関係部課長6名と面談し、各地域での営農指導体制強化やJAの空き施設の有効活用などを要請しました。
午後からは、中央会・各連合会役員を訪問し、JA全農おおいたは、藤田本部長と両副本部長が対応する中、経費削減策として実践されている肥料の満車直行について、1法人だけでは満車にならないので運用面での検討を依頼しました。また、中央会では、今年度就任した壁村会長と緒方専務と面談し、スマート農業で普及が拡大しつつあるドローンの普及について、メーカーごとに必要な免許取得について、規制の緩和を求める行政への請願を要請。
他に、共済連大分では池田本部長と、大分信連では垣迫理事長・常務らに、関係する事業についての現場の声を伝えました。