集落営農の広域化・連携・再編に向けて 全国サミット開催

 第4回全国集落営農サミット(令和元年度集落営農法人全国交流集会)が12月9日・10日の両日、TKP東京駅セントラルカンファレンスセンターで開催された。全国から130名余の集落営農法人の役員他、JA・行政機関などが集まり、喫緊の課題である「人材不足問題」「経営発展」への対応について、熱心に耳を傾けていた。

 本県からは3名の会員と関係者3名、計6名が参加し、課題となっている集落営農の広域化・連携・再編の参考にしたいとした。法人会では、来月1月にも今回の全国サミットの報告会を法人会役員を中心に開催することとしている。