県関係部署との意見交換会

   8月7日(水)大分県庁にて大分県集落営農法人会と県関係課との意見交換会が行われ、法人会員7名(会長、副会長含む)と関係者9名が出席しました。

佐藤会長(大分県集落営農法人会)、田染課長(農地活用・集落営農課)の挨拶後、畑中参事(地域農業振興課)が農業普及指導員の組織体制や活動内容についての概要を説明しました。

 会に先立ち実施した事前アンケートでは109法人中34法人から回答があり、普及員や県への要望やご意見が集まりました。アンケート結果を受け、主に普及指導員の配置や役割、スマート農業の現状、人材バンクについての意見交換を行いました。会員からは普及員の指導体制の見直しや、普及員の技術向上等の要望、実際にICTに取り組む中での課題等について多くの意見が出て、県の担当職員と有意義な意見交換をすることが出来ました。